令和3年 花畑・菜園便り (5)       2021年 9月30日 (木)
 令和3年(2021)の「花畑・菜園便り」の5回目である。

[花畑]

 今年は7月後半から8月前半まで暑い日が続いたので、スイカは10個以上食べられた。8月は月遅れ盆の頃は一時涼しくなったが後半はまた暑い日が続いた。9月になると30℃越えの日は一日も無く助かったが、グラジオラスとダリアが同じ8月に咲いてしまい、秋のコスモスが咲き始めるまで花が少なくなってしまった。野菜の方はキュウリ、ナス、トマト、枝豆はたくさん収穫出来て家計の一助になった。







マリーゴールドは大きい株になり咲いている。日日草も咲いている。
サルビアも綺麗に咲いている。








グラジオラスが1本だけ9月になってから咲きだした。百日草はあまり株が増えず目だたなく咲いている。ポンポンダリアは暑さと水不足で弱っていたが9月になってまた咲きだした。








やがてキバナコスモスや普通のコスモスも咲きだしてポンポンダリアやケイトウと一緒に咲いている。








いろんな花が混じりあって賑やかである。








9月も終わりに近づくとコスモスが勢力を増してくる。アメジストセージも沢山咲いている。







青空に映えるコスモスも秋の大きな風物詩である。


[菜園]

今年の秋の収穫も終わり近く、ネギだけが残っている。あとは冬に向かっての白菜、ブロッコリー、大根などの苗が育っている。








【番外】
 
散歩道の途中で、最近はほとんど見られなくなった稲刈り後のコサギの群れ、及び彼岸花の群生を見たので下記に記す。(パソコンでの撮影)













(写真をクリックすると大きくなります)

(以下次号 ) 

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