「QPON」のソースプログラム修正

 令和2年(2020年) 2月28日 (金)
 先日、久し振りに昔(平成二十年代)に作った写真を見ようと思い、小生のホームページ(イバイチの旅のつれづれ)にある「イバイチのフォトギャラリー」の最初のファイルを開いたところ、ディスプレイには表題だけしか映らず、後は白紙の状態だった。

 この「イバイチのフォトギャラリー」は「QPON」というホームページのソフトを使用しているが、「QPON」を運営する人の”掲載してある作品とソースプログラムは個人のホームページで使用する場合に限りフリーとし、特に使用許可の依頼は不要”という有難いメッセージがあり、それを利用して、その作品の公開ソースを自分のソースと入れ替えたスライドショーを平成21年から平成28年までに12作品アップしてあった。

 そのうち「サムネール横置き写真展開ツール」を利用した10作品が見られなくなっていたのである。残り2件は「ページめくりスライドショー」というツールを使用したもので、それは見ることが出来た。

QPONというホームページは現在「還暦QPON傘寿ホームページ」という名前に変わり、「ホームページ作成術」や「トヨタ生産方式」、「写真展示ツール」、「GPONゲーム集」などの作品を多数発表して居り、参考になるツールが多い。

 今回何かヒントが無いかといろいろ調べ、その中から「QPONの高画質写真ストーリーショー」の公開ソースの中に<scriptype="text/javascript"src="http://www2a.biglobe.ne.jp/%7Eqpon/story/qponstory.js" charset="Shift_JIS"> という以前のプログラムを <scripttype="text/javascript"src="https://qpon-toyota.com/story/qponstory.js" charset="Shift_JIS">に、変更せよとのプログラムが表示されているのを見つけた。
 その時、以前QPONのホームページアドレスが変更になったと言われていたことを思い出した。

 早速、小生のフォトギャラリーのプログラムの<scriptlanguage=JavaScript; src="https://qpon-toyota.com/java/tenji2/tenji23.js"></script>というソースプログラムの青字のアドレス部分をsrc="https://qpon-toyota.com/java/tenji2/tenji23.js".>と赤字の様にアドレス標示を変更したところ、以前と同じ様に写真が表示され、ひと安心した。

 ホームページを運営して行くには現在だけではなく、以前アップした作品についても常に点検する必要があると痛感した。

; (この項終わり)
 
 

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