平成30年 花畑・菜園便り (4)     2018年7月30日 (月)        
   
平成30年の「花畑・菜園便り」4回目です。

 今回は7月の花と野菜の便りです。

【 花畑 】

 7月末になるとグラジオラスはそろそろ終わりに近くなって来る。

 その代わりに黄花コスモスが咲き始めた。(写真はグラジオラス2景、黄花コスモス3景)

根から育ったダリヤは花も大きい。しかし種から育てたダリヤもいろんな色の花を可愛くつけている。(写真は球根から育ったダリヤ2景、種から育てたダリヤ3景)


 カサブランカはたくさん花をつけて、しばらく芳醇な香りを庭一杯に漂わせていたが、7月末にはすべて散ってしまった。


 百日草、サルビアは種から育てたが、酷暑と雨が降らず水不足になったせいか、なかなか大きく育たない。最近は朝晩水まきをしているが、思うように大きくならず、少し日影があるといいのかと思うがそれも難しい。(写真は百日草2景、サルビア2景)








 それに引き換え、ペチュニア、千日紅はうまく育っているがやはり毎日の水やりが欠かせない。(写真はペチュニア5景、ペチュニアと千日紅2景)


(写真は千日紅4景)




 花木のムクゲは今年もピンク、赤、白の3種類の花を咲かせている。



松葉牡丹(日照り草)は順調に育っている。

                                                        


【 菜園 】






 ビニールハウス内のキュウリ、なすは順調に収穫できていたが、7月下旬からの暑さで木が弱ってきて毎日収穫が出来なくなってきた。ビニールの屋根を開けたりして対応したがなかなか回復せず、キュウリはハウスの外に新しい苗を植えることにした。トマト、ミニトマトは順調に毎日収獲できている。トマト系は暑さに強いようだ。

 スイカは7月25日に収穫した。
枝豆は1株調べたがまだよく実っておらず、8月になってからの収穫になる。(写真はスイカ2景、枝豆2景)
            

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(以下次号)
                                          
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