令和4年 花畑・菜園便り (2)       2022年6月10日 (火)
 令和4年(2022)の「花畑・菜園便り」の2回目である。

2年間コロナ禍が続いたが、今月から人の移動が緩和されることになった。このまま新型コロナが減少していってほしい。
 今年は、春先寒かったせいか花の咲き具合が遅い。しかし6月にもなれば、遅れていた花々もたくさん咲いてきた。

[花畑]














 ルピナスの花が咲きだした。チューリップの後、春の花壇を彩る花である。去年は早めに植えた苗が寒さでやられてしまったので、今年は遅めに植え、ビニールシートで霜よけをした。その甲斐があったか,たくさん咲いてくれた。












 ナデシコも沢山花を咲かせてくれた。いろんな色のナデシコの畑に少し花を付けた金盞花は赤、ピンクのナデシコのひきたて役として頑張ってくれている。
 先月から咲いている花菱草はまっ黄色の花が特徴だが、最近赤っぽい新種が出てきて目新しくなっている。(上の写真の右下)














 鉢植えのクレマチスが咲いた(左上2件)。去年種から発芽したポンポンダリアは瞬く間に成長している。(クレマチス以外の写真)


[菜園]







 左上から収穫した玉ねぎ2件、収獲近いブルーベリー、除草した葱畑である。左下はビニールハウス内のトマトとミニトマトである。
 じゃが芋は次回収獲した写真を見せられそうだ。ソラマメは不作だった。ブロッコリーはいつの間にか食べてしまった。


(写真をクリックすると大きくなります)

(以下次号 ) 

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