令和4年 花畑・菜園便り (3)       2022年7月10日 (日)
 令和4年(2022)の「花畑・菜園便り」の3回目である。

 6月17日ころから毎日の最高気温が30度を超すようになり、雨もほとんど降らなくなり梅雨も早々にあけたため、秋の草花や野菜の植え付けが出来ず。毎日の水やりが大変になった。草花はグラジオラスが早く散り始め、種から植えたダリアも早々と枯れ始めてあまりいい写真は撮れなかった。


[花畑]







ダイアンサス系のナデシコは早々と枯れ始め、カワラナデシコが僅かに咲いている。2本しかないラベンダーも花を付け始めた







種から育てたダリアもだいぶ暑さにやられたがまだ咲いている花も多い。















 グラジオラスは、ここ2~3年は植えっ放しにしてあるが毎年花を咲かせてくれている。しかし花の色の種類はだいぶ減ってきている。右端の花は遅咲きのルピナスの花である。


[菜園]

 今年はソラマメは不作で一週間位しか、ちゃんと食べられなかった。暑さのせいか、水不足のせいか、残念だった。しかし玉ねぎとジャガイモは今までになくたくさん採れて貯蔵する場所が無くなってジャガイモ一畝は入れ物が無くてまだ掘り起こしていない。こんなことは初めてだったが野菜が高騰しているので家族には感謝された。

 このt頃雨が降らないため毎夕方一時間近く水まきをやるのが大変で、雨が降るのを毎日待っている。ナス、キュウリはまだあまり曲がっているのは少ないがそろそろ曲がったキュウリが出てきている。トマトはビニールハウスで育てているがやっと色付いてきた。スイカもだいぶ遅れて、やっと花が咲き始めた。下の写真の2枚が玉ねぎとジャガイモの保管庫で、最後の2枚がスイカ畑である。

















 
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(以下次号 ) 

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