令和2年 花畑・菜園便り (1)       2020年 4月14日 (火)
 令和2年(2020)の「花畑・菜園便り」を始めます。

今年は新型コロナウイールスの蔓延で重苦しい日々を送っているが、春になれば例年通り花は咲き鳥は歌う。
 今年の「花と野菜」の報告も昨年通り、「3月から4月の花」から始めようと思う。
 今年の冬は地球温暖化の影響か雪はほとんど降らず、春を告げる梅の開花も早かった。

[花畑]







 2月25日の早咲きの白梅は満開間近である。 淡紅色の梅も同じ日に一輪咲いたが、3月6日には満開になった。
 また後半の2枚の写真は3月6日に一輪だけ咲いたクロッカスと咲きだしたムスカリである。






水仙も咲き始めた。ムスカリやビオラ、パンジーも。
少しづつ春の気配が庭を明るくしていく。写真は水仙2景、大分大きくなったムスカリ、一面に咲くビオラ、黄色いパンジー2景である。








4月6日花海棠(カイドウ)を撮る。シバザクラもずいぶん花を付けた。赤以外に白、赤斑入りもある。
 スズランもシバザクラの前にたくさん芽を出してくる。純白の花が咲くのも間もなくだ。






 チューリップや、去年秋久し振りに蒔いたキンセンカも咲いている。写真はチューリップ3景とキンセンカ3景である。

同じく種から育てた白いルピナスやこれも種まきから始めた、いろんな色のある矢車草も花が咲き始めた 。次回は花が一杯になっているだろう。


[菜園]

 野菜は昨秋から植えてあるソラマメが花をつけている。イチゴは昨秋新しい苗を植えた。昨年は殆ど収穫できなかったが、今年は期待できそうだ。写真は最初がソラマメ畑、次がソラマメの花が見えるように拡大したもの、最後がイチゴの畑である。

(写真をクリックすると大きくなります)

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