写真集(フォトブック)を5種類作る 2020年5月15日 (金) |
今年(令和2年)1月に、「しまうまプリント」で『「偕楽園の四季」の写真集を試作する』というブログを書いたが、その後説明文を変えたり、写真の大きさを変えたりして正式に発注した。
表題は、「偕楽園の四季」「旅の思い出」「東北の景観(1)」「東北の景観(2)」「東北の景観(3)」の五つである。(写真はそのフォトブック) (写真は「偕楽園の四季」の表紙 写真はホームページで使用したものを転用したが、コンパクトデジカメだったので、パソコンで見る分には良かったが、フォトブックにすると昔のキャノンEOS.で撮った画像より大分劣っている。しかしL版か2L版の大きさならばそう見劣りもしないかと思っている。 上の写真は「東北の景観(1)」の一部で、見開きに三内丸山遺跡大型掘立柱と大型竪穴住居跡を大きく載せた。桜の弘前城も1ページに写真と解説文を入れたもの、ページ全体に写真だけを載せたもの、夜の弘前城、五所川原立佞武多の大きな像など写真の大きさや解説文が何通りにも分けられるのが良い。 奥入瀬、角館は平成19年、仏が浦、恐山は平成23年の旅だった。ここで青森は終わる。.4月20の作成である。(写真は 「東北の景観(2)」の表紙) 上の写真は「東北の景観(2)」の一部で、奥入瀬渓谷の滝を1ページに4枚の写真を入れたり、解説文のスペースが3通りあるのを使い分けたりしたサンプルを示す。最後は恐山の1ページに写真2枚の標準の写真である。 平成25年12月の旅で、5月10日作成である。(写真は「東北の景観(3)」の表紙) この東北の景観(2)と(3)は48ページで各760円程度である。 上の写真は「東北の景観(3)」の一部で、最初は高い仏間と内蔵、次は.内蔵がある家の外観、次は男鹿半島の入口にあるなまはげ2体、男鹿真山伝承館となまはげ館及びなまはげ姿の街灯、最後は20.5m幅の藤田嗣治の大壁画である。 この後は岩手県を巡る旅、山形県置賜地方の桜、福島県会津地方の旅で、東北の景観は終わりにするつもりである、宮城県と山形県酒田地方は奥の細道漫遊紀行と重複するので、今回は含めないことにしたい。 (写真をクリックすると大きくなります) (以下次号)) top↑ ![]() ![]() ![]() |