八方池トレッキング

平成8年(1966)7月妻と二人で白馬八方池トレッキングを楽しんだ
安曇野のホテルから林道を通り黒菱リフトで黒菱平まで行く。
黒菱平から八方池山荘第1ケルン迄グラードクワッドという4人乗りリフトで行く。
この第1ケルンから八方池までが八方尾根自然研究路というトレッキングコースになっており、
間近に見える白根三山から不帰の嶮に続き山々を眺めながら快適に歩けるコースである。




残雪の残る山々に時折雲がかかって素晴らしい景観を見せてくれる中を進む、
足元にはニッコウキスゲ、ワタスゲなどの高山植物が咲いている。




リフトを降りて急峻な坂道を上がる



間近に大きく見えるのは白馬鑓ヶ岳、右は白馬岳、間の雲の中は杓子岳



一休み


八方ケルン、後の山は白馬鑓ヶ岳


不帰の嶮の峰々


不帰の嶮をバックに、八方池が後に見える


不帰の嶮をバックに八方池に着く



八方池を一回り






池の畔には鳥居のある社がある



社は飯盛神社奥社である



帰りは残雪の上を歩く



沢山咲いている花の写真を撮りながら歩く
下は群生するワタスゲ


深山トウキは綺麗に白い花を咲かせている



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(この項終り)